ついていけない自分
うさお
羽鳥さんのモーニングショーで共通一次の問題をAIに解かせたら、他の項目は100%の正答だったのに、国語の読解問題は90%の正答率だったそうな。
文脈から「人間の不合理性、弱さなど」をどう読み解くかの問題はまだ不得手のようだ。
来年にはそれらも正答できる可能性がある言っていました。
AIの進化には目を見張るものがあります。
良い事ばかりではありません。AIに間違えた情報が混じっていることは、AI自身の注意書きにも書いてあります。
更にNHKのクローズアップ現代では、年寄りほどAIに頼る傾向があると言っていました。AIはまず質問者の肯定から入り、迷っている行為を褒めてくれる、寄り添ってくれるので、老齢ほど全幅の信頼を寄せてしまうそうです。
う~ん、うさおもTVやNETの情報を鵜呑みにするタイプだから、十分、気を付けなきゃいけないな。しかも、そこで得られた情報を得々として誇らしげに吹聴するタイプだからなあ。
人工知能(AI)という言葉が初めて使われたのは、1956年に開催された「ダートマス会議」でした。
ジョン・マッカーシー氏は、コンピュータを使って思考し、問題を解決する技術を「Artificial Intelligence(人工知能)」として初めて紹介しました。
さて、うさおは研究所の研究企画課に配属され、スーパーコンピュータの管理を任されました。
1990年代に技術の継承のためにAIによるデータベースを研究することになりました。まず、AI言語を作成せよと言うことになりましたが、うさおにはさっぱり、分かりません。

電算センター(研究所とは別部署)から2名、東大大学院卒の土木技術者(博士)とでWGを作りました。彼らはunix上のC++を用いて何かを作り始めましたが、うさおは研究費用のお守りをするだけの人なので、理解が及ばず五里霧中でいつも発言が転んでいました。うさおの黒歴史の一部です。
ともあれ、AIはみるみる発達を遂げ暮らしの中にも入り込んでいます。うさおが好きなのは「google レンズ」です。草花の名前を知るには最適です。でも、AIは図形の読み取り、色の濃淡は不得手だそうです。あれっ。
AIのポジティブなイメージとして、「生活を豊かにする・効率化する」、「必要不可欠なインフラ」、「賢いアシスタント」などが挙げられるようです。
炊飯器のAI炊きというのはどこに関係するのかな。
逆に、ネガティブなイメージとして、「何となくこわい」、「仕事がなくなる不安」、「人間を愚かにする」、「情報の誤り・フェイク」だとされています。
大下ようこの「ワイド!スクランブル」で米国の企業がAIを活用するために、社員を大量解
雇するというニュースを流していました。日本では、未だこのようなことは起こっていませんけど、数年後には「仕事がなくなる不安」は現実見を持ってくるのかも知れません。「ターミネーター」の機械との戦争はフィクションですが、ウクライナで起こっているAIによるドローン攻撃のほうが戦争の主流になる可能性が高いです。人を殺すことへの躊躇が無さそうです。
AIを判っていないうさおは、漠然と「何となくこわい」感が大きい。
「ワイド!スクランブル」では、有識者の意見として
1)過剰な同調性があるので、質問者の肯定感を高めてくれる。
2)反面、自殺願望にも肯定的なので、自殺に導く可能性がある。
その対応策として
3)短時間で対話を仕切り直して、同じ質問を繰り返さない。(AIが学習して質問者の好みの答えを集め始めてしまう)
4)秘守性のある情報を入れない。表に出してはいけない情報もどんどんデータベースに格納して流布させてしまいます。
と言うことを報道されていました。
至極もっともな意見です。あんまり、AIに頼り切らないように注意して生活したいと思います。でも来年にはAIが進化してもっと賢くなり、有識者達の意見はころっと変わっているかもしれませんが。